やりたいことをちゃんとやると決めていれば、やらない理由はきっと勝手にどこかに行ってしまう。

先週の木曜日、夕方近くなったころ、社内の移動で台車を押しながら歩いていた。建物の出口にさしかかったとき、自動ドアの外に、文鳥をカラフルにしたような、明らかに野鳥ではない鳥が落ちている?座っている?のに気がついた。こんなところにいたら、間違…

低く、毅然とした、しかし暖かさのある声。その声は、カンディンスキー展の、ある絵のの前で聞こえてきた。 「この絵は何に見えるかな?お花が咲いてるようにも見えるねぇ。でも、人がたくさん、槍をもって立ってるようにも見えるねぇ。」 声のするほうを見…

誰もがいろいろな経験をのりこえて生きている。

それは地元の駅でのことだった。土曜日の翻訳学校の帰り、電車から降り、自宅に近い西出口のほうに向かってホームを歩いていた私は、向こうから歩いてくる彼女に気がついた。見覚えのある顔。以前とは雰囲気が違っていたが、それが中学時代の友達であること…

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記憶にとどめておきたいこと、なぜだか記憶に残っていること。ここに置いておきます。